●捻挫や打撲受傷直後は、アイシングによって局部の血流と新陳代謝を一時的に低下させ組織を安定させます。 受傷直後の急性期のアイシングで腫れや出血を最小限現に抑えることができます。 アイシングによって患部の血管は収縮しますが、アイシング後の2次反応で血管は拡張し血行が改善されます。
●アイシングは神経組織の活動を一時的に減少させ、組織の損傷に伴う活性酸素の発生を抑え鎮痛効果を発揮します。
|
●捻挫や打撲受傷直後は、局所を安静に保ち( Rest )、冷やし( Icing )、適度の圧迫を加え( Compression ) 、心臓位置より高く挙げておく( Elevation ) 、ことがポイントです。 これらの処置によって、二次的な発熱、内出血、腫れを抑えることができます。 この治療処置の項目は、通常“RICE”といわれますが、外傷を受けた直後やスポーツ障害の応急処置として知られています。
●1回あたりのアイシングの時間としては10分から20分程度が推奨されています。
|